干物女の黒歴史の歴史 - 干物女の黒歴史ⅲ

今日、会社の天使のような方から恵比寿マスカッツのチェキをもらった。夏目花実ちゃん推しとしては最っっっ高に嬉っっっしい！どんぐり番長！最近よくイラストをTwitterに上げてくれてるんだけど、それがもう超可愛いのである。これからもずっとあげてほしい。恵比寿マスカッツはまずおぎやはぎと大久保さんがMCという時点で最高なのに、敬愛する阿佐ヶ谷姉妹までレギュラーという神番組だ。語彙力。最高と神しか言えないよ。マッコイさん本当に続けて欲しかった…。三宿に行けば会えるかな？「未来へ」をみんなで合唱する回は未だに録画消せなくて、たまに見返しては泣いちゃう。あと、松岡凛ちゃんのクモ女最高🕷うを、導入部分なのに長すぎる…。恵比寿マスカッツ(1.5)の話はまた別の機会に書きたいと思う。

こんばんは、秋林です！

今日は３回目ということで、ブログタイトルの「干物女の黒歴史Ⅲ」が何故「Ⅲ」なのかを書く。当然Ⅲということは「I」と「Ⅱ」が存在している。「Ⅰ」は「干物女の黒歴史」という数字が付かずプレーンな形で高校2年生のときに書き始めた。そう、世は大ホムペ時代…！大多数の高校生が自分のホムペを持っていて、そこには勿論前略プロフィールと「リアル」なる今の気持ちを一言で表すTwitterの走りみたいなのをリンクさせていた。

どうやって被リンクを獲得するか。

急にSEOチックになっちゃったよ！！！！！三村風

同じクラスでも同じ高校でも他校でもとにかく相互リンクをしまくり、コミュニティを形成していた時代。いと懐かしや。あ、被リンクという言葉はここ1ヶ月で覚えて絶賛使ってみたい期なので使っただけです。

で、心情吐露口となったリアルは、そこから大学生真っ只中までとてつもない頻度で更新されまくることとなった。alfooの使い易さは神だった。メールで投稿もできれば、ブログのように管理画面から投稿も出来る。神だった。また、高校2年間と大学生活の半分なので5年も使っていて愛着もあった。そんな「干物女の黒歴史」だったが、ひょんなことから2012年の大学4年生の時に「干物女の黒歴史Ⅱ」が立ち上がることとなる。

そう、ご存知Decooリアルの台頭である。

いや、正式に言うと最初からalfooリアル派閥とDecooリアル派閥があったのだ。だが、200x年alfooを使う者はもはやこの地上から滅び…というかこのリアル文化を使う者がいなくなった。みんなTwitterを使い始めていた。そんな中でalfooは更に駆逐されていき、残るリアル文化を継承する会の者も専らDecooリアルを使っていた。

「alfoo使ってる人はもう夢小説の管理人とお前しかいないよ。」

そう友達に言われて遅ればせながらDecooリアルに乗り換えたのであった。

…てかどんだけ夢小説好きなんだよ！！！記事3つしか書いてないのに3分の2に夢小説って単語が出てくるとかどんなブログだよ！！！！！

▼当時も書いてる

f:id:akihagi:20180614012707j:image

f:id:akihagi:20180614012100j:image

みさきって名前出ちゃってるけど特定されないよね？？？？？？このままでいかしてもらいやす！あたぴ…で、1週間も経たずにalfooに戻してたw

f:id:akihagi:20180614012330j:image f:id:akihagi:20180614012338j:image

こっち＝Decooリアル。あっち＝alfoo。いやー。でもこの干物女の黒歴史Ⅱは酷かった。当時付き合ってた人の名前バンバン出してお惚気全開愚痴全開。酷いもんよ…あとめちゃくちゃゴマブッ子さん(願いが叶う白鳥の待ち受けで一世風靡セピアしたね)にハマってた時代だったから、GSPしない！とか用語使いまくってた。今しまくりだよGSP。あと当時のtheリアルをもうちょっと載せます。

f:id:akihagi:20180614012634j:image

ヒィィイイイィィイ

ちゅーに…あたぴ…ちゅーに…あたぴ…

でもこのブログだって、60歳のあたぴが読んだらヒィィイイイィィイ！！！ってなってるかもしれないしな。過去があって今がある。で、めでたくalfooに出戻って「干物女の黒歴史」を更新してたんだけど、alfooがいつからか月額課金制(確か月100円位…？)になった。無料ユーザーの利用は終了。いや今考えても当たり前！！！！！ワイと夢小説の管理人さん方が全部無課金で使ってたらサーバー代馬鹿にならないやろ！！！！！！！！！でも当時のおらは(一人称定まらないマン)え…？月額？これ馬鹿にならないんちゃう？？？永遠に使ってたらかなり高いお金を払うことになるのでは…？？？となり、5年間の思い出を保持しないことを選んだ。馬鹿だよね、思い出はお金に換えられないのに。あの頃の私、お元気ですか？今となってはその選択は間違ってる！って自信を持って言えるのに。思い出は戻ってこないよ。今を思いっきり楽しんで。生きて。…意味深少女漫画のプロローグみたいになった。そして「干物女の黒歴史」は永遠になった。alfooが最後にふるえる音、それが、alfooの心臓の音に聞こえた。それは、このリアルとぼくらの最後の、せいいっぱいの歌声。ラブ・ソング。

▼今こんな感じ

f:id:akihagi:20180614014511j:image