私のフェティシズム
akihagi advent calendar 5日目です。今日は昨日とは打って変わって、私のフェティシズムについて考えたいと思います!!!つまりフェチですね。メジャーなところでいうと、筋肉フェチ、眼鏡フェチ、血管フェチ。マイナーなところでいうと、足の裏フェチ、爪の形フェチなど。身体的なフェチは沢山あります。そもそも、フェチってなんなのでしょうか。
異常性欲、性的倒錯の一。身体・衣類・所持品・物品などの事物に対し,異常に執着・愛好する態度。フェチ。本来かなり深いこだわりを指すものだが、現代日本でフェチと言った場合、単なる性的嗜好程度の意味で使われる。
異常性欲。
現代日本では単なる性的嗜好て。じゃーわしゃ今から性的嗜好を書くのか…。デジタルタトゥーとしてインターネット上に半永久的に残り続けてしまうのに大丈夫か!!!!!おい!!!!!目ェ覚ませ!!!!!!!!続けます。
結論から言いますと、私は自分のために頑張ってくれる人フェチです。てかみんなそうか。フェチでもなんでもないか。そのフェチの目覚めは高校生のとき、当時付き合っていた彼氏と遊んでいたときのこと。私は秋田出身なので、たくあんが大好きだ。しょっぱいもの帝国、AKITA!!!!!!!県民がしょっぱいものしか受け付けなくてタニタ食堂が撤退してしまった、AKITA!!!!!!!
わざわざ写真を撮りに行ってしまった、嫌な奴すぎる
で、たくあんが大好きなんだけど、お母さんがそんな私を慮ってお弁当でご飯の上に細切りたくあんを散りばめたやつを持たせてくれたのね。ふりかけのかわりに。斬新ッ!!!でなぜかその日はそのご飯を食べずに、おかずだけ食べたのかな?残した。でもお母さんがお弁当残したら悲しむかなぁ…と遊んでる時に彼氏に言ったら、いやいやじゃあ俺が食べるよ。と言ってぬるくなったたくあんご飯(多分本当に美味しくないと思う)を涙目になりながら一生懸命食べてくれたのだ。冷やご飯とぬるたくあんのマリアージュを健気に。これが目覚め。
大学のときの彼氏とは中野ブロードウェイに行き、もちろんデイリーチコへ。
名物の8段ソフトクリームを食べた。
そのときに勢いあまってその8段ソフトクリームが倒れそうになったとき、アーッ!危ない!といってなんの躊躇もなくそのソフトクリームを手がベチョベチョになりながら受け止めてくれた。8段だよ。とんでもなくベチョベチョになるのに。
そしてもりとは、つい先日。私がまだベランダで蝉が異常に死ぬ家に住んでいた頃にフェティシズムを感じた。
前の家の立会いがあったので「とにかくベランダで蝉が死にやすい」って力説してきた。
— あきやばし (@akihagii) 2018年12月1日
おそらくちょうどベランダが蝉の宿り木になっており、超絶五月蝿かった。そのまま一生を終えて死んでしまったのか
家で洗濯を干していたとき、ギャァァァ蝉がっ蝉がっ沢山死んでるっと私が泣き喚いているのに意も介さず、ベランダで洗濯物を干してくれた。そのときにサクッと大量にいる死んだ蝉の一匹を間違えて踏んでしまっていたのだ。私のために。サクッと、大好きな、六花亭の霜だたみの音がした。
ここまで書いて思った、異常性癖者やん
覚えてるのが気持ち悪いね!でも基本フェチって人それぞれだからな。みんな違ってみんないい!誰にも共感されなくても、お互いに尊重はできる!!(そんなに高尚なものじゃない)
だれか立派な方が、将来子供が大きくなったときに見せるためにブログを書いてます〜って言ってたけど、もし将来子供を産むということを選んだとして、これは子供には見せられないな。デジタルタトゥー…←まだ言う てか単なる承認欲求の塊だわ。これで承認欲求が満たされるのか…。いや、男で承認欲求満たすのヤメヨー!!!自分の機嫌は自分でトロー!!!
また明日、で終わる今日〜♫