干物女の黒歴史ⅲ

干物女の黒歴史ⅲ

自我がすっっっごい

君は焼そばバゴォーンを知っているか

もう開き直って書いちゃうけど、親から仕送りが届いた。読んでないことを祈るよ!
その中には、愛知県出身のわたしの旦那もりが食べたことがない焼そばバゴォーン(焼そばBAGOOOON)が入っていた。
なんで食べたことないのかって?

東北・信越地方限定商品だからさ!

なんか最初は全国展開だったんだけど、今はこの地域にしか売られていないらしい。秋田県民のわたしにとっては小さい頃から食べているソウルフードである。今回は食べたことないというもりにどうしても食べてほしい!!と親が送ってきたのだ。
ハァ懐かしいこのパッケージ…。

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コレコレコレコレコレコレコレコレェェエェェエエエエエエ!!!!!!!!!

いざ、実食!
カップ焼きそばだけじゃ物足りない…肉…肉をくれェ…ともりが言ったもんだから、
“ただの肉”も焼きました。(もりが。)野菜摂れ~~~!

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わかりにくいけど←通常の味 お好みソース味→

前にブログ見てるよ!と言ってくれたぴずかさん、イリーさん、お箸使っとります~~~!(青のりにまみれちゃってすみません!)
ありがとうございます!!!結婚祝いに超可愛いBRUNOの夫婦箸をいただいたのだ。
肝心のお味はというと…
もり「ウマイッ!!!!!!!!超ウマイ!!!!!!!!味が濃くて最高!」
とのことでした。
そう。わたしはタニタ食堂が撤退するほどの濃い味醤油帝国秋田生まれ、もりは味噌煮込みうどんをおかずに白米を食べる赤みそ帝国愛知生まれ。
味が濃いものが大好き!舌が合う!わたしたちだから、わたしのソウルフードも気に入ってもらえたのだ!よかった!嬉しい!
突然の地域のろけすみません(〃▽〃)ポッ

 

あとは付属のわかめスープが超美味い。
もはやわかめスープのためにバゴォーンを食べてると言っても過言ではない。過言か。
シンプルなわかめスープなんだけどね、それでいて懐かしい味…!
子供の頃から食べているから、久しぶりに飲んだら「あれ!?給食に出てた!?」と錯覚してしまった。いやもう出てたきっと。
シンプルなんだけど奥行きがある味で(奥行きとか言うな!)家では作れない感じなんだよなぁ。
とにかくこのわかめスープが素朴でTHE★わかめスープでうんめぇ~~~!のだ。
地域限定などと言わず、是非日本全国の方に飲んでいただきたい一品です。

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右手に見えますのがわかめスープでございます

 

このブログを書くためにはじめて焼そばバゴォーンの公式HPを見たら、大好きなタカトシがCMをやっていた。
その中にCMの撮影秘話が載っていた。

焼そばバゴォーンは、
多くの皆様からご愛顧頂き、発売40周年を迎えます。

そんな焼そばバゴォーンのCMは、
ご出演頂くタカアンドトシさんのお二人の成長と共に、
バゴォーンの歩みを表現するという内容です。

そして、タカアンドトシさんの幼少期・少年期そして未来を描くため、
それぞれの時代のタカアンドトシさんのそっくりさんにご出演頂きました。

トレードマークの衣装(タカさんはライオンのシャツ、トシさんはスーツ)を
着ていただくと、タカアンドトシさんご自身も驚くほどのそっくり具合で、
そんな様子に現場も終始穏やかなムードで撮影が進行しました。

 いや未来のトシ全然似てねぇな!?!?!?!?!!?
逆にタカは本人が未来からやってきたくらいのそっくりさん具合。
トシだけあえて全く似せずにトシのツッコミ待ちなのかしら…。

 

 

 

長々書いたけど、うちは弟がマヨラーなので一平ちゃん派です。